新着情報 |
北海道と東北地方にご在住の建設業一人親方のみなさん、除雪と排雪は建設業に入るのかと不安にかんじてる方々が多いかも知れません。厳密に言うと「重機のオペレータ」として一人親方特別労災保険に加入することできます。ですが、様々な問題を抱えており、今後どのように変化してしまうのか、解説していきます。
冬の北海道や東北地方では、大量の積雪による除雪・排雪作業が欠かせません。北海道では10月上旬から11月下旬にかけて、東北地方は11月中旬頃にかけて雪が降り初めます。一人親方の方々は、寒さや厳しい天候の中、深夜から早朝まで除雪、排雪の業務を行っております。この時期は建設業一人親方さんは工事が無く(動いてる建設業種もあります)除雪作業などで日々の生活費を稼ぐ一人親方さんも少なくはありません。また、冬は雪が積もり稼ぎがなくなるので関東や関西地方などに出張する一人親方さんもたくさんいらっしゃいます。毎年、冬の除雪と排雪はとても重要な業務といえます。
ここではどんな問題を抱えてるのか、説明します。
現在、除雪と排雪されてる人は60代以上の高齢者が作業を行っております。若い人達がやればいいじゃんと思うかもしれません、ですが仕事量のわりには単価が安いのです。どのくらいの単価なのかというとまちまちですが時給で換算すると1403円からになります。やはり単価も安いし、業務もキツイ。率先してやりたいという人はいませんよね。これらの結果、人手不足になるということです。中には副業として除雪と排雪を行う一人親方さんもいらっしゃいます。
近年、人工知能や自動化技術の発展により、除雪や排雪作業も自動化される可能性があります。既に一部の地域は実験段階で自動化された作業が行われており、今後ますます普及する可能性があります。そのため、今後の一人親方さんの方々は、技術や知識の幅を広げ、自動化に対応する準備をすることが重要です。それでも除雪と排雪をするにはまだまだ自動化するまで日数はかかります。人手不足でもやらないといけないかもしれません。
以上が北海道と東北地方の一人親方さんの方々にとって、除雪と排雪は特別労災保険に加入できることについてです。一人親方特別労災保険の加入や技術の向上など、安全かつ効率的な作業を行うために、積極的に取り組んでいきましょう。一人親方さんの皆さんの頑張りが、地域の安全と快適な生活を支えています。これからも一人親方さんの方々の健康と安全を応援していきます。
↑こちらをタップかクリックでお役立ちを発信中!!
ご希望のエリア、金額等をフォームから入力して申し込みしてください。当団体と契約のある全国の企業様からご連絡がいきます。もちろん無料です。
名称
北日本労災一人親方部会
理事長
中村 翔
認可
厚生労働大臣青森労働局承認
厚生労働大臣福島労働局承認
加入員資格
北海道・青森県・岩手県・秋田県・福島県・山形県・新潟県・宮城県にお住まいの建設工事に従事する一人親方とその家族従事者
所在地
〒038-3163 青森県つがる市木造字中館湯浅44
≪札幌支部≫
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西16丁目1番地323 春野ビル3F
>>札幌支部の詳細はこちら
≪福島支部≫
〒965-0878 福島県会津若松市中町1-9
>>福島支部の詳細はこちら
≪仙台支部≫
〒 980-0014 宮城県仙台市青葉区 本町一丁目5番28号 カーニープレイス仙台駅前通603号室
>>仙台支部の詳細はこちら
電話番号
FAX
048-812-8472
営業日
月曜日から金曜日(祝祭日除く)
営業時間
9:00~18:00
ホームページ